部活と受験勉強を両立させるコツ

受験勉強を理由に部活を途中で辞めてしまう友人もいましたが、僕は秋の大会が終わる最後の最後までサッカーを続けました。10月まではとにかく部活中心だったので、55段階で英語と国語の基礎を固めることに専念しました。大学受験において「基礎」はとても重要です。どんなに複雑でむずかしく見える入試問題でも、基本事項の組み合わせで解けるからです。55段階を進めていくうちに、そのことがよくわかりました。また、最初に基礎を固めたことが後々、大きな自信になりました。部活を引退してからは、世界史の勉強も始めました。ゼロからのスタートでしたが、集中して取り組んだことで、1か月で総合偏差値が15以上アップしました。部活と受験勉強を両立させるコツは、「メリハリをつけて、効率よく」勉強することだと思います。そのためには、ほんとうに必要なことだけをきっちりと学ぶことです。55段階は、時間を有効に使うにはもってこいです。現在の自分の実力と志望校の合格レベルを基準にした学習のペース配分を示してもらえるので、よけいなことを考える必要がありません。どんどんこなせば、確実に力がつきます。現役生で何を勉強したらいいかわからない人やペース配分がわからない人には、とくにお勧めです。

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第一志望大学を選ぶまで

「わけのわがらなかった」古典も、55段階で文法の基礎からやり直すことで少しずつわかるようになってきた。8月にサッカー部を引退した後のチャンくんの勉強ぶりは、高木先生も驚くほどだった。「運動部でがんばった生徒は、ちょっとしたきっかけでがらりと変わることがあります。チャンくんの場合は、55段階で徹底的に政経を進めた結果が成績に結びつき、夏以降の模試で明治中央のBないしC判定がコンスタントに出せるようになったことが大きかったと思う。早い時期にきっかけをつかめたことが、その後の志望校アップにつながりました」志望校を決定する頃には、明治中央のA判定も出るようになっていた。それまでは早稲田受験など考えたこともなかったチャンくんだが、自然と本人の口から「もっと上をめざしたい」という言葉が出るようになった。しかし慶応や上智は政経で受験することができない。自然と早稲田大学が現実的な第一志望校として浮上してきた。高木先生はチャンくんに言った。「後になって、早稲田を受ければよかったという後悔だけはしてほしくない」チャンくんは第一志望を早大に変更した。大きな目標ができたことで、勉強する意欲はさらに高まった。最後まで55段階を進めながら早稲田の過去問にも積極的に取り組んだ。冬期講習では「早慶英語」を受講し、多くの長文問題に挑戦した。お正月特訓では朝から晩まで古文と向き合い、最終調整をした。最後は自習室での「自分との戦い」だったという。

[参考]
四谷学院の大学受験合格体験記
http://www.yotsuyagakuin.com/exp/

本に対する見方

本に対する見方は「服」だけではありません。あなたが本に対してワクワクし、生活の一部になるような見ぢをぜひ発見してみてください。たとえば、「本とは(あなたの好きな食べ物)である」といってみてください。つまり、「本とはうな丼である」とか「本とは寿司である」とかいってみるわけです。だまされたと思ってやってみてください。何か、本を見たときの気持ちが変わっていることに気づくでしょう、あるいは、「読書とは(あなたの好きなスポーツや趣味)である」といってもよいでしょう。たとえば、「読書とはサーフィンである」「読書とはドライブである」といった具合です。サーフィンやドライブなど、自分の好きなスポーツや趣味を楽しんでいるところを思い出しながら、そこに読書という経験を重ねてみるのです。たったこれだけで、読書が少し身近になるのに気づくでしょう。さらにこれに加えて、速読法を身につけることによって、本を読むことが苦ではなくなるので、より読書が身近に感じられるでしょう。
[参考サイト]ALMACREATIONSの速読術